本文へ移動

画像処理ライブラリィ

多値化アライメント
関連画像ツール
X/Yサーチ
相関処理パターンマッチング
回転サーチ
全回転に対応
輪郭サーチ
輪郭ベース(内部変化をマスキング)
エッジ解析ツール
斜め方向にも対応して多値化投影方式エッジ検出、解析、計測
2値化画像解析ツール
ラベリング、特徴量抽出(重心位置、面積、慣性主軸等)
前処理ツール
各種フィルタリング、多値化/2値化画像膨張縮小、回転補正等
照合検査パッケージツール
照合-差分処理

各種フィルタ処理

ぼかし、明・暗強調・微分などのフィルタ処理により検出精度をUP

背景にノイズ成分が多い場合

元画像 前処理(ぼかし)
ぼかしを行うことにより背景のノイズ成分を緩和できます。

明ノイズを除去したい場合

元画像 前処理(明協調 暗協調)
暗強調後に明強調を行うことにより明ノイズを除去し小さくなってしまった明部分をほぼ元の大きさに戻すことができます。
※明強調と暗強調のサイズは等しくする必要があります。

表面ムラを強調したい場合

元画像 前処理(分散強調)
検出が困難なムラも簡単に検出が可能です。


指定特徴形状の物体のみを検出したい場合

元画像 ブロブ処理
豊富な後処理組み合わせで指定形状特徴を持つ物体だけを抽出できます。

LUT処理

ルックアップテーブルによるコントラスト変換処理

背景と検出したい物体のコントラスト差が少ない場合

元画像 前処理(コントラスト)
コントラスト変換を行うことにより、背景と検出したい物体のコントラスト差を得やすい画像に変換できます。

輝度補正

自己シェーディング補正
元画像 前処理(シェーディング)
検出したい物体はそのままに影などの映り込み部分を低減することができます。

レンズの収差補正機能

レンズのゆがみを正常に補正
元画像 前処理(レンズの収差補正機能)
計測やマッチングの精度を向上させます。

物体の特徴量抽出:判定条件の設定

豊富な後処理組み合わせで指定形状特徴を持つ物体だけを抽出
サーチ手法
                  サーチ手法
面積・横幅・縦幅・長さ・幅・周囲長(いずれも画素値)・円形度の組合せでふるい分けすることが出来ます。

豊富なアライメントモード

アライメントモード サーチ
良品パターンに対し、汚れや影、明るさ変動にも問題なくサーチが可能です。(X-Y-Θ、輪郭サーチ)